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細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

Party Rockets定期ライブvol.13(渡邉幸愛卒業ライブ)のこと

12月15日、渋谷・WWWでおこなわれた『Party Rockets第13回定期ライブ』に行ってきました。
約1年ぶりのWWWでのライブであり、リーダーの渡邉幸愛の卒業ライブでもあります。
 

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【第1部セットリスト】
1 初恋ロケット
2 好きすぎて生きるのがツラいよ
3 日常ドリーマー
(MC)自己紹介
4 輝くあなたが好きだけど
5 ママには言えない
6 MIRAIE
7 REVOLUTION
(MC)卒業のこと
8 スタートライン
9 夢見る少女じゃいられない(相川七瀬カバー)
10 トライアングルスクエア
11 Life goes on
(MC)
12 ROCKIN' HORSE BALLERINA
13 Shy Shy Love
14 セツナソラ
15 弾丸ハイジャンプ
16 RAINBOW!
アンコール
(MC)
17 セツナソラ
 
第1部は、メジャーデビュー曲の「初恋ロケット」ではじまります。8月に出たシングル「セツナソラ」のメンバーカラーの衣装でした。MCの自己紹介では各メンバーが1年ぶりにWWWに立てた喜びを語り、今年最後の定期ライブに向けた気合も伝わってきます。そして、会場からのひときわ大きな幸愛コールと拍手が涙腺を刺激します。
 
卒業発表後におこなわれた対バン、定期ライブでのMCの中で幸愛ちゃん自身から卒業についての思いを語られることはありませんでした。それはきっと極力普通のライブを楽しみたいし楽しんでもらいたいという気持ちの現れだったと思います。
だから、この定期ライブの中でついに幸愛ちゃんが卒業への思いを語り、続く曲が「スタートライン」、幸愛ちゃんソロによる「夢見る少女じゃいられない」だったことは、涙しつつも盛り上がるライブ全体の印象を総括していたように思えます。
 
 

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“消えてしまった星の分まで 私たちは生きていく”と歌う姉妹グループDorothy Little Happyのカバー曲「Life goes on 」では客席が拳を高く上げ、まるで幸愛ちゃんとParty Rocketsの前にある新しいドアを叩いてこじ開けるかのような、強い気持ちと愛がひしひしと伝わってきました。
 
定番のラスト曲「RAINBOW!」で本編を終えたあと、アンコールで再び登場した4人から『第13回定期ライブ』に向けた思いが語られます。第1部は“なるべく泣かないようにしたかった”という言葉の通り、メンバーの気丈さが強く感じられて、それがまた切なく熱いライブとなりました。
“第1部しか来られない人にはこれが最後の4人”という言葉も印象的でした。1部しか見られない人にもこのライブの素晴らしさは十分伝わったと僕は思います。
そして、幸愛ちゃんのソロパートで締めくくられる名曲「セツナソラ」でライブは終わります。
 
全体を通して、幸愛ちゃんが言葉に詰まっても、次の言葉を息を飲んで静かに待つことに代表されるように客席の雰囲気が素晴らしかったです。名前を読んだり「頑張れー」と叫ぶような人はひとりもおらず、約300人規模のライブでこれだけ暖かい場が成立していたことも、献身的で明るい幸愛ちゃんのキャラクターが作ってきたものなのだと思います。
 
 
 
【第2部セットリスト】
1 RAINBOW!
2 好きすぎて生きるのがツラいよ
3 日常ドリーマー
(MC)自己紹介
4 ママには言えない
5 輝くあなたが好きだけど
6 MIRAIE
(MC) 卒業のこと
8 スタートライン
9 瞬間センチメンタル(SCANDALカバー)
10 トライアングルスクエア
11 Life goes on
(MC)
12 絶対♡LOVE
13 ROCKIN’ HORSE BALLERINA
14 Shy Shy Love
15 弾丸ハイジャンプ
16 セツナソラ
アンコール
17 初恋ロケット
(MC) 卒業式
18 RAINBOW!
ダブルアンコール
19 セツナソラ
 

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第2部が「RAINBOW!」で始まり、両部とも見ていた立場でとても驚かされます。きっと同じようなセットリストになると思っていたので。定期ライブでは初めての1日2回公演で、こうやって変化を付けてくることはすごく大事で良いことです。
 
また約半年ぶりという「ディアフレンド」では大切な友達との別れを歌った歌詞がダイレクトに幸愛ちゃんの卒業を想起します。Party Rocketsはこの夏から新規のファンがとても増えたグループなので、この曲を初めて聞いた人も多かったと思います。僕も含めて。ついに封印を解かれた「ディアフレンド」をこの特別な定期ライブで聞けたことは大きく記憶に残りました。すごくいい楽曲だと思うのでまた聞きたいです。
 
卒業の報告MCでは、第1部以上に幸愛ちゃんの気持ちを強く感じます。ファンやメンバーの気持ちをすごく考える優しさを持っていて、リーダーとしての責任を自分でよくわかってる子ですから、誰よりも悩んだ末の卒業の決断だったことでしょう。
幸愛ちゃんが大好きというSCANDALのカバー曲「瞬間センチメンタル」では会場からのコールに大きな涙を浮かべながら歌っていたのが印象的でした。
 
アンコールではファン企画による紫のサイリウムと幸愛コール、大弾幕に包まれて4人が登場して「初恋ロケット」が歌われます。おそらくライブを通して最もエモーショナルな時間ではなかったでしょうか。まさか「初恋ロケット」に泣かされるときが来るなんて。
 

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続くMCでは卒業式がおこなわれ、たくさんのお花やメッセージカードが幸愛ちゃんに渡され、3人から幸愛ちゃんへのメッセージ、幸愛ちゃんから3人へのメッセージが語られます。僕たちファンの見えないところでも、きっと幸愛ちゃんは幸愛ちゃんで、色んなところに気遣っていたことがよく伝わってきました。Party Rocketsが結成されてからこの日まで決して順風満帆ではありません。その中で育った4人の関係はとても美しいものだと思いました。
 

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“この曲歌ったら終わっちゃうから歌いたくない”と語られた、この日3回目の「RAINBOW!」はメンバーも客席もみんな泣きながら歌われました。5分弱の決して短い曲ではないのに、あっという間に感じて、もっと長い曲だったらいいのにと思いました。
 
パティロケコールによって迎えられたダブルアンコール、「セツナソラ」で第2部、幸愛ちゃんパティロケ最後のライブが終わります。夏の終わりを歌う歌詞が個人的にすごく好きで、楽曲の雰囲気と合わせてこんなに切ない曲は他に無いと思います。そして、こんなに切ない「セツナソラ」を聞くこともきっともう無いでしょう。
本当に素晴らしかったです。
 
 
 
1部・2部を通して、幸愛ちゃんの卒業にメンバーもファンも、幸愛ちゃん本人自身も向き合って気持ちを固めていく時間だったんじゃないかと思います。多くの人が語っているように、幸愛ちゃんは今のParty Rocketsの中心的存在です。そんな彼女の卒業の意味はあまりに大きく、発表されてからライブ当日まで受け止めきれず“実感がない”という人も多かったでしょう。
このライブを経て、やっと僕たちは幸愛ちゃんの卒業に向き合っているのかも知れません。
 
個人的にはParty Rocketsと幸愛ちゃんが大きく飛躍する転機だと思っています。だから、もちろん変わらず応援しますし続けますし、成長とさらなる活躍を待ち続けます。
卒業は寂しいけれど、決してもう会えないわけじゃないと信じてます。
だって大好きな幸愛ちゃんは、すごい人なんですよ。
 
前向きな気持ちで、これからに願いを込めて「卒業おめでとう」と伝えたいばかりです。
 
 
 
☆当日のメンバーのブログがとても感動的ですのでぜひ見てください。

はっぴーらーぶ!!ω|Party Rocketsオフィシャルブログ Powered by Ameba

幸せと愛(*´`)♪|Party Rocketsオフィシャルブログ Powered by Ameba

 
☆1部も2部もユーストのアーカイブ見られます。必見でお願いします。
 
そんなこんなで今日も長くなりましたがーーー!
ライブレポートみたいなこと書くの苦手なのですが、ニュースサイトにも上がらずこの日のことが流れてしまうのが嫌なので頑張りました(`・ω・´)
感想聞かせてもらえると嬉しいです\(^o^)/
 
最後まで読んで頂いてありがとうございました!