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細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

ちまちまアルバムランキング2013【5位〜1位】

5位 NEWS『NEWS』

「NEWS」(通常盤)

「NEWS」(通常盤)

 

NEWSは今年最大の出会いでした。 ジャニーズの男性アイドルでありながら、楽曲は王道アイドルソング的で、すごく親しみやすいんです。メンバーが減り辛い時期がありながらも踏ん張ってカムバックした姿と、それを支えたファンへの感謝の気持ちが込められたアルバムでした。全曲から伝わってくる歌う喜びとあふれてしまう聞くことができる嬉しさが、ポジティブなパワーを生み出してくれて何度この一枚に支えられたことか分かりません。過去のブログでがっつり語っておりますのでそちらも読んでやってください!

 

 

4位 スマイレージ『(2) スマイルセンセーション』

個人的に“最強のアイドルは誰か”とか考えることがあるのですが、それはとっくに決まっていて、この子たちです。ベストDVDにも選んだ『ちょいカワ番長ツアー』での未発表曲が収録されたこのアルバムには王道アイドルソングの形を守りながら、6人の魅力が最大級に発揮されている楽曲ばかり10曲、何回聞いても必ず圧倒される一枚でした。女の子の気持ちを歌った曲が多いので、女性にも聞いて欲しいと思いますし、アイドルソング好きなら聞く以外にない名盤です。

 

 

3位 竹達彩奈apple symphony』 

apple symphony [初回限定盤]

apple symphony [初回限定盤]

 

人気声優・ 竹達彩奈の1年間の音楽活動が詰まった1stアルバムは楽しい気持ちにさせてくれる一枚でした。声優としてのキャリアが発揮された曲ごとの表現力、一流の作家陣と十分なバジェットによる高いクオリティのサウンド、何より音楽に対して真面目に取り組んで“楽しくステキな作品を作りたい”という竹達彩奈本人の強い意志が感じ取れました。ソロでここまでの作品を生むことができる女性声優シーンからはやっぱり目が離せません!

 

 

2位 ひめキュンフルーツ缶『情熱、エモーション』

愛媛のアイドルグループ・ひめキュンフルーツ缶のメジャーデビュー初のアルバムは熱の塊のような一枚でした。きっと細かく分析したり“どうしてこんなに熱いのか”とか考えることがとてもつまらないことに思えてしまうような、いつもの僕の興味のあり方すらグラグラさせられるくらい衝撃の出会い!笑。ロック色が強いアルバムで、特にアラサー〜アラフォーの人は青春時代に夢中になった感じのサウンドなので、必殺だと思います。2013年、ひめキュンがメジャーデビューしてこのアルバムを出したことは個人的に最も大きなニュースのひとつでした。

 

 

1位 私立恵比寿中学『中人』 

中人(初回生産限定盤A)(DVD付)

中人(初回生産限定盤A)(DVD付)

 

すでにとんでもない文字数のこの記事ですが(笑)、ちょっとここは力を入れて語らせてください。1位ですし!!!

 

スターダストのももクロの妹分的アイドルグループ・私立恵比寿中学は2013年一番頑張ったアイドルだと思っています。1月と10月に札幌でライブを見ることができたのですが、“垂直成長”と言いたいくらいのすさまじい成長っぷりで、歌やダンスなどのライブパフォーマンスはもちろん楽曲の幅も広がりとてもいいグループになっていました。数字で追いかけてみても、2013年はシングル3枚で15曲+アルバム収録曲で20曲以上の新曲を出していて、メジャーな女性アイドルでは一番多いんじゃないでしょうか。

きっと大変だったと思いますよ。他の妹分的グループがももクロの勝ちパターンにあやかっているのに対して、私立恵比寿中学はまるでそうじゃない工夫をしていて、それでも“スタダ”でひとくくりですから。熱心なファンとは言えない立場の僕が言うのも変な話ですけど。でも、そんな苦労と差別化のおかげで、他のどのアイドルとも違う魅力が詰まったアルバムが生まれました。

 

アルバムを通して聞いた印象が最も近いのはV6の『Oh! My! Goodness!』です。遊び心ある多彩な楽曲が魅力で、初めて聞いたときには“次はどんな曲なのか”とてもわくわくしました。流行のEDM的『あたしきっと無限ルーパー』、YMOカバーの『体操』、祖母への気持ちを歌ったバラード『いい湯かな?』など、こうして並べて書くだけでクラクラするくらい色んな変な曲(もちろん褒めてます)を聞くことができました。僕がアイドルソングを好む理由がこういうところなので、本当に嬉しかったですよ!

そんな中で、白眉だったことが、アルバムタイトルの『中人』についてです。

 

“大人と子供の間の存在”を意味する言葉でふざけたタイトルだと最初は思いました。それが、アルバムの収録曲を通して描写されていて、聞いているうちに説得力を持っていきます。そして、大人になりきれない存在としての『中人』として一番に考えてしまったのが自分の姿でした。

いい年してティーンなアイドルの歌や踊りに一喜一憂して、自分でも何やってんだと思います。いつまでたってもちゃんとした大人になれた気がしなくて、そんな自分こそ『中人』なんだと思わされました。そして、ちょっと間抜けで世間とずれてて、まだ大人になる可能性があると思っている『中人』な自分が憎めないし好きなんです。残念なことに。笑。

だから、このアルバムはすごく個人的な一枚になりました。自分が映ってる鏡みたいな作品です。でも、アイドル好きや音楽好きに限らず、何か熱中できるものがある人にとっては、多かれ少なかれ同じような気持ちになる普遍的な魅力もあるんじゃないかと思ってます。

 

あと、ちょっとだけしか触れられないのが残念ですが、アルバムのパッケージが素晴らしいです! 何度も手にしたくなる工夫がありました! ぜひお手に取って『中人』の世界にお越しください!!

 

 

 

 

そんなこんなで、長くなりました... きっちりでも流してでも、ここまで読んで頂いてありがとうございます。アイドルの曲が多いですが、今年は色んなジャンルの音楽に触れられて幸せな一年でした。

 

 

最後に、ランキングまとめときますね!

アルバムランキング20131位 私立恵比寿中学『中人』
2位 ひめキュンフルーツ缶『情熱、エモーション』
3位 竹達彩奈apple symphony』 
4位 スマイレージ『(2) スマイルセンセーション』
5位 NEWS『NEWS』
6位 Perfume『LEVEL3』
7位 アップアップガールズ(仮)『ファーストアルバム(仮)』 
8位 ライムスター『ダーティーサイエンス』
9位 Cheeky Parade『Cheeky Parade Ⅰ』
10位 Dorothy Little Happy『Life goes on』 
11位 『Japan Idol File』 
12位 BELLRING少女ハート『BedHead』 
13位 UNISON SQUARE GARDEN『to the CIDER ROAD』
14位 V6『Oh! My! Goodness!』
15位 ゆいかおり『Bunny』

 

 

次回は、アイドルソングのランキングです!

ベスト30の予定です!(遠い目

引き続き、よろしくお願いします(^o^)ノ