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細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

ちまちまアイドルソング36「ディアフレンド」/Party Rockets

アイドルソング Party Rockets

Party Rockets『ディアフレンド

 
ディアフレンドの動画ではありません
 
Party Rockets(パティロケ)4枚目のシングルB盤のカップリング曲。とてつもなく泣ける要素が集まっている楽曲です。今回は、その泣ける要素をひとつひとつ見ていきます。
 
まず、メロディが泣けます。
仰々しいギターフレーズをメインに、それに対比するような繊細なフレーズも散りばめ、ストリングスが奥行きを出しています。歌のメロディもゆらゆらと揺らされ、突き詰めると演歌にも通じる日本人が好きそうな泣ける歌になっています。
 
歌詞も泣けます。
別れへの追憶が歌われていて、楽しかった思い出や、叶わなかった願い、もっと一緒にいたかった気持ち、ほとんど"無念"と言っていい悲しみの瞬間の歌です。その暗さは初期Cocco柳美里時代の奥田美和子の領域に達しています。
 
それを歌っているのが僕区分による"今、泣けるアイドル"ことパティロケなのです。 
パティロケがいかにエモいグループか、涙腺を刺激する要素が多いか、ここには書きませんけど、気になる人はライブのユーストのアーカイブなど見てみてください。
 
そんなこんなで、ここまで泣ける要素が"そろっている"曲もないと思います。
 
12月に卒業した渡邉幸愛ちゃんの歌が入っていることも話題です。ここは、『ディアフレンド』の中で希有な救い要素だと考えています。
だって、こんな悲しい別れの歌を3人が歌ったら、もうそれダイレクトに幸愛ちゃんのことじゃないですか。そこまで悲しいと涙腺だけではなく命の危機ですよ!笑
 
だから、4人の歌が入った状態でこの曲が音源化されたことにホッとする気持ちすらあります。そして、いずれやってくる3人の『ディアフレンド』を震えながら待ちたいと思います。笑
 
90年代後半のHR/HM好きな人はきっと気に入る曲だと思います。いい曲ですよ。 
アイドル好きの人は、パティロケの幸愛ちゃん最後の歌声をぜひどうぞ〜!
 
 

 

Let’s Go!!(B)

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