読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

ロリコンのサッカー弱者が語るNEWS「ONE -for the win-」のこと

ワールドカップちょこちょこ見てます。どうしてって、そりゃあアイドルの女の子と話題にするためです。ブログにコメントするときにもワールドカップのこと知ってて助かることもあるようなないような。次の土日は好き好きなParty Rocketsの定期ライブがあって、サッカー好きの菊地史夏ちゃん(14歳)とお話しするチャンスもありますし!

 

Let's Go!!

Let's Go!!

  • Party Rockets
  • J-Pop
  • ¥250

 

問題はあまり選手の名前とか覚えない感じの応援スタイルなので「何日か前の試合のあの選手のアレすごかったね!」みたいに指示代名詞が大活躍してしまうことでしょうか。この辺は4年に1回しか見ない僕には高すぎるハードルです。。。

 

でも、今回は少し違います!!
出場32国を全部言えるようになっているかもなのです!
なぜなら、NEWSのニューシングル『ONE -for the win-』を聞き込んでいるのですから!
 
 
f:id:chima4dn:20140627195922j:plain 
 
 
・・・前置きはさておき。
 
 
『ONE -for the win-』はNEWSの16枚目のシングルです。前作WORLD QUESTから1年半ぶりということで、待ちに待ったという人も少なくないのではないでしょうか。
僕もそんなひとりでした。WORLD QUESTの発売後にNEWSを好きになったので、リアルタイムにシングルの発売を迎えるのは初めてです。アルバムと東京ドームのDVDに続いてついにやってきたお祭り気分です!
 
 

世界をひとつに

日本テレビ系のワールドカップの応援ソングとして発売された本作は、歌詞に出場32国の名前が入っていたり、サッカーを感じさせる言葉が散りばめられています。
日本代表を応援する曲であることはもちろん、同時に「ワールドカップを通して世界がひとつになる」ことを歌っていることが、とても面白いと思いました。
4年に1度のサッカーの祭典でしか生まれない出会いがあり、数々の奇跡があります。勝った負けたは大切ですが、それと同じくらい32国が集い戦うこと自体に価値があると気付かせてくれます。
 
この曲で歌われていることは、ワールドカップが開催されること自体への喜び、同じ時代に生きて立ち会える喜びです。それは、ブラジル大会の応援ソングであると同時に、世界の平和への願いにも通じていると感じました。
 
そんな壮大な曲が歌えるのは、サッカーを愛し、今大会でキャスターの大役を務める手越祐也君がいて、過去に多くの国際大会に立ち会ってきたNEWSだからこそだと思います。
 
 

フォホーという音楽 

ブラジル大会の公式応援ソングということで、いかにも南米風のサウンドも特徴的です。特にアコーディオンがアクセントで使われていることが気になって、もしかして何か意味があるのかもしれないと思い、調べてみたところビンゴでした。
 
 
これは、アコーディオンを主体としたダンスミュージック「Forró(フォホー)」というブラジルの音楽についてのまとめ記事です。
“サンバ、ボサノヴァにショーロ…数多いブラジル音楽の中でも、日本では特にマイナーですが、ハマルと病み付きになる音楽”とのことです。
実際、僕もこのまとめや、同じアーティストの動画を漁っていて、時間を忘れてしまうくらいでした。ほんとにクセになります。
 
Falamansa - Confidência (MTV Ao Vivo)
 
Balada | Estakazero | Tche tche tchererê (Clipe Oficial) Regravado por G...:
 
面白いと思ったポイントが2つあります。
 
  1. アコーディオンをリズム楽器として使っている
  2. 意味よりもキャッチーな語感を優先した歌詞
 
アコーディオンというと叙情的なメロディが得意なイメージがあるかもしれませんが、実際はメロディもハーモニーもリズムも一台でおこなえる楽器です*1。フォホーではリズム楽器としてのアコーディオンを味わうことができ、ハーモニーとメロディアスな余韻がある独特なリズムを感じられて特別な楽しさがあります。
 
また、特にBPMが速いフォホーでは耳に残る歌詞が多い印象を受けました。もちろんブラジルの言葉は僕もわかりませんが、耳に残る、口ずさみたくなるような歌詞です。フォホーはダンスミュージックであり、歌詞を聞き込むこと以上に、思わず体が動いてしまうようなものが優先される音楽だからなのかもしれません。(もちろん歌を聞かせてくれるスローBPMのフォホーでは美しいメロディと歌詞のものもあると思います)
 
この2つの特徴、そのまま『ONE -for the win-』にも当てはまります。日本ではあまり馴染みがないフォホーを、J-POPに可能な限り寄せて作られた楽曲なのだと僕には思えます。
『ONE -for the win-』が、珍しいジャンル感でありながら、耳に残る曲になっているのはこうした背景があると推測します。
 
 
 
久しぶりのNEWSの新曲を聞き込んで、やっぱり楽曲がいいグループだと改めて思いました。カップリングも素敵でした!
また機会を見つけて、NEWSのことも語りたいです!
 
読んで頂いてありがとうございました!