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細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

@JAM EXPO 2015のちまちました記録<勝手にMVP編>

@JAM Party Rockets ミライスカート PREDIANNA

↓↓↓この続きですchima.hatenablog.com


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Party Rocketsとサポートアイドルたち

 僕の<勝手にMVP>ですから推しのグループがポイントを上げて当然なわけで。パティロケは@JAM EXPOでも最高でした。
 7月から1人抜けて2人体制に、新メンバー選考の間は他のアイドルにサポートしてもらってステージに立ちます。パティロケ、そして@JAMのプロデューサーである橋元恵一氏の発想と剛腕が実現した贅沢な企画です。パティロケのファン、そしてアイドルファンとしてこんなに楽しい企画はありません。最高の企画です。でも、夏の忙しい時期に他のグループのために限られた時間を割かないといけないことになったサポートアイドル、そのファンを思うと無邪気に喜べない部分もなくはないです。
 TOKYO IDOL FESTIVALでのDorothy Little Happyの白戸佳奈ちゃん、乙女新党、Fullfull☆Pocketに続いて、@JAM EXPOでは、DIANNA☆SWEETとDorothy Little Happy高橋麻里ちゃんがサポートに入ります。DIANNA☆SWEETとのステージでは杏実ちゃんのキュートさ、萌ちゃんの歌声の魅力、愛ちゃんのパフォーマンス力など魅力を感じることができました。アイドルたちの個性や一生懸命さをダイレクトに感じることができるのはコラボの醍醐味です。特に愛ちゃんは『KASABUTA』の妖しい楽曲性を歌とダンスで引き出していて、もう1回見たいです。DIANNA☆SWEETのことがまた好きになりましたし、単独ライブも年内どこかで必ず行きたいと思いました。
 Dorothy Little Happy麻里ちゃんは同じ事務所出身ということで、距離感の近さと独特な緊張感が混ざったステージを見ることができました。特に『Let's Go!!』と『セツナソラ』は麻里ちゃんの歌によって歌詞が心に染みてきて、涙腺がやばかったです。どんなコラボでもカバーでも「自分たちのもの」に変える力は、100個くらいあるDorothy Little Happyのハンパないところの1つです。その突き抜けた実力で会場が笑っちゃうしかない雰囲気になってざわざわする瞬間もありました。何より、麻里ちゃんがParty Rocketsを大事に思ってくれているのが伝わってきて嬉しかったです。
 @JAM EXPOの後、サポートアイドルのブログを読むと、本当に練習の時間がなかったようです。不満足なパフォーマンスに悔しい思いをしたメンバーもいたでしょう。でも、パティロケの歌とダンスを覚えてくれて披露してくれたことが何よりも幸せなことだと思いました。グループの窮地のはずがフレッシュな魅力のステージに変わり、2人の楽しそうで幸せそうな顔を見られたこと、サポートしてくれたアイドルのおかげです。元々好きなグループばかりですが、ファンのひとりとして勝手に恩を感じて、これからも応援していきたいと思いました。


ミライスカート

 TOKYO IDOL FESTIVALやAKIBAカルチャーズ劇場の新人公演で関東にその名を轟かせているミライスカート。所見でしたが、なるほど素晴らしかったです。とは言え、@JAM EXPOで僕はステージを見ることができませんでした。では、何によって高い評価を付け準優勝としたのかと言えば、VIPエリアでのミート&グリートです。ここではVIP特典のことを紹介しながら、幸せな思い出を共有していきます。
 VIP特典のひとつミート&グリートは、数々のアイドルがVIPエリアを訪れてVIP購入者だけの特典会を開催するという企画です。VIPエリアに貼られたタイムテーブルに沿って進行し、時間を合わせて集まった人やたまたま居合わせた人を巻き込んでオリジナルな企画が行われました。ハイタッチ会や握手会などの定番の他にも、アイドルの質問コーナーやクイズなど楽しませてくれました。だいたいどのグループも参加者は10人前後で、少人数で約15分間アイドルと特別な時間を過ごすことができて、とても満足度が高かったです。 
 ミライスカートのVIPミート&グリートは、座ってゆっくりおしゃべりタイム、ミライスカートからのクイズ、写真撮影タイム、ハイタッチと盛りだくさん。加えて、4人のキュートすぎるルックスと「はんなり」トークが心地良く、可愛いし面白いし楽しいしドキドキするしで幸せ過ぎました。撮らせてもらった4人の写真は宝物です。何年か経って@JAM EXPOを思い出すとき、ミライスカートのことは1番に思い出すことのひとつに違いありません。
 もちろん、VIPで楽しませてもらった分ステージパフォーマンスを見られなかったことは反省してますし、後悔しています。できる限り早くミライスカートのイベントに参加して、評判が高いライブを見てみたいです。

PREDIANNA

 PREDIANNAは、DIANNA☆SWEETも所属する名古屋のアイドルプロジェクトとして、SUMMER SONICに出演するなどこの夏話題が多かったグループのひとつです。正直チェックできていなかったのですが、@JAM EXPOをきっかけにすっかりハマってしまいました。
 最初に見たのはミライスカートと同じくVIPミート&グリートでした。次のグループ目当てで待っていたら参加する機会を得たのですが、絶対に答えがわからないジェスチャークイズや、親心を刺激しまくるiphone音源でのダンスカバー披露、とにかくはしゃいで元気なハイタッチなど、平均年齢12歳のグループらしい子供全開な内容に面食らって、心をわしづかみにされてしまいました。一緒に見ていた15人くらいのVIP参加者も楽しかったらしく、「このあとのステージ見に来てください」というメンバーの呼びかけに「はーい」とそろって答える推定平均年齢40歳らしからぬ風景はなかなかでした。
 自分で言うのも何ですが義理堅いファンです。アイドルと約束したことはできるだけ守りたいと思っています。約束の大きい小さいよりも熱を大事にしたく、VIPミート&グリートでの「はーい」は楽しませてくれた感謝がこもった熱いものでした。そんなこんなで夕方、PREDIANNAのキウイステージに向かいました。
 VIP特典のひとつに専用の最前エリアがあります。キウイステージはVIP最前エリアがありそこで見ようとしたわけですが・・・。なんと、そこには誰ひとり観客がいなかったのです。ミート&グリートで一緒に楽しんだ人たちに「お前らどこに行ったんだよ」と思いました。右を見ても左を見ても誰もおらず前にはステージがあるのみ。後ろには一般チケットのスタンディングエリアがありますが視界に入らない以上いないのと同じです。もうとにかく心細くて、変な汗をかきながら必死に5人のパフォーマンスを見ていました。@JAM EXPOで最も心に刻まれたのはこのステージだったのは間違いありません。その後、ライブ途中でVIPエリアにお客さんが入ってきたときの嬉しさったらなかったです。



 ここからサクサクいきます!


つりビット

 ステージを見るのは本当に久しぶりでした。広がっている楽曲の幅以上に、パフォーマンス力の向上がグループの魅力を大きく増していました。つりビットはユニゾン歌唱の楽曲が多いグループです。歌の迫力が増す一方で、個人の魅力や成長が伝わりにくくなる傾向があると思います。そんな中で、あれだけ成長を見せてくれたのは、僕が感じ取った以上の魅力アップが個々のメンバーにあるはずです。これから注目したいと改めて思いました。イベリコ豚にトッピングしてくれる特典会も楽しかったです。

Fullfull☆Pocket

 僕はライブDVDに付いているメイキングやドキュメンタリーを見るのが結構好きです。ステージ上とは違う素の顔が見られるのが嬉しく、アイドルの普通の女の子としての一面を感じられることに何とも言えない幸せを感じるのです。そして、Fullfull☆PocketのVIPミート&グリートではその舞台裏が生で目の前で繰り広げていたのです。質問コーナーとクイズ、やっていることは何気ないことなのですが、だからこそメンバー同士キャッキャとはしゃいでいる姿からアイドルと女の子、特別と普通の境界を見ているようで貴重な体験でした。

Chu-Z

 ミライスカート、PREDIANNA、Fullfull☆PocketとVIPミート&グリートでは嬉しい想定外を書いてきましたがその逆もありました。Chu-Zとハイタッチしたときの「あっあっ」しか言えない童貞っぷりといったら。オトナのオンナの魅力と弱い大人の自分の両方を知ってしまったのでした。あっあっ・・・。

Dorothy Little Happy

 5人から2人になったドロシー。もちろん驚きましたし元に戻ることができるならそうなって欲しいと僕も思います。でも、2人のドロシーのパフォーマンスを心配しているかというとそんなことはありません。比喩ではなく客席のひとりひとりに届く歌を歌う麻里ちゃん。技術や気持ちを超えた何かを使って会場をドロシーのものにする佳奈ちゃん。ドロシーのステージは2人のタダモノじゃなさを十分に伝えてくれました。「5を超える2」を作る時間は必要かもしれませんが、必ず2人ならもっとすごいものを見せてくれるでしょう。

でんぱ組.inc

 初めてでんぱ組.incを見たのは札幌のキャパ300人のライブハウスでした。それから僕はDD街道まっしぐら、好きなアイドルの幅を広げている間に彼女たちはあれよあれよとメジャーなアイドルになっていきました。当時買ったライブDVDにはプレミアが付いているそうです。@JAM EXPOのトリとしてメイン会場・ストロベリーステージに立つでんぱ組.incは大きな存在でした。多くのファンがペンライトで会場を照らし、パフォーマンスの説得力も段違いです。そして、何より驚いたのは彼女たちが圧倒的にアイドルだということです。メジャーになっても、大きくなっても、小さなライブハウスで見たときと変わらないものを感じさせてくれるそのステージに胸が熱くなりました。いつまでもアイドルでいてくれること、今でもアイドルシーンを先頭で引っ張ってくれること、様々な嬉しさがありました。@JAM EXPO最後に見たグループがでんぱ組.incで良かったと思いますし、これからも今のままもっと大きな存在になって欲しいと願います。



 そんなこんなで、おそらく日本一遅い@JAM EXPOのレポートを終わりにします。最後まで読んで下さってありがとうございます。
 出演者の数、参加者の数だけ楽しみ方があるのがフェスです。それは同時に全員がMVPということなのです。強いて言えば、最高の思い出を作るお祭りを作った@JAMに感謝しつつ、終わってしまった夏の景色を思い出したいと思います。ありがとう~!


DESTROY(TYPE A)

DESTROY(TYPE A)

ナモナイオト Type-A ミライスカートver.

ナモナイオト Type-A ミライスカートver.