読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

ちまちまアイドルソングランキング2015

 個人的には毎年恒例アイドルソングのランキング。これを考えていると年末感増し増しです。
 2015年は現場数がずいぶん減ってしまって、インディーズの音源等カバーできませんでした。じゃあ音楽聞いてなかったかと言えばそんなことはなく、48グループの楽曲を掘って漁って宝探しするのに夢中でございました。笑
 毎年のことですが、あくまで個人的なランキングです。曲の良し悪し関係なく、感想や思い出話を語っていきたいと思います。皆さんの1年を振り返りながら読んでもらえれば嬉しいです。

15位 AKB48/365日の紙飛行機


【MV】365日の紙飛行機 Short ver. / AKB48[公式]
 「その距離を競うよりどう飛んだかどこを飛んだのか」この歌詞は僕がこの1年思っていたことでした。結果は大事ですがそこに至るプロセスを丁寧にしたい、そんな1年だったので。紙飛行機の作り方、飛ばし方、それらを工夫しながらトライし続ける大切さを教えてくれます。あきらめなければ、楽しむ気持ちがあれば大丈夫、聞く人をポジティブにしてくれる歌です。

14位 私立恵比寿中学/夏だぜジョニー


私立恵比寿中学 『夏だぜジョニー』MUSIC VIDEO FULL
 エビ中は2015年も走り続けました。リリースした全曲どこか必ず尖ってて、新しいこと、面白いことをしようとしてるのが本当にすごいと思います。5月9日札幌のコンサートも楽しかったです。驚きの作曲・編曲菅野よう子さんの『ポンパラ ペコルナ パピヨッタ』も最高ですが、スカチューンの『夏だぜジョニー』、今年の夏1番聞いたこの曲を。

13位 モーニング娘。'15/スカッとMy Heart


モーニング娘。'15『スカッとMy Heart』(Morning Musume。'15[Refresh My Heart]) (Promotion Edit)
 大きな卒業が相次いだ2015年でした。ちょうどこの曲が出たくらいの時期、友達と「モー娘。は大丈夫、これからが面白い」みたいなことを話していて、そうしたら鞘師里保さんの卒業発表。今年1番級に驚きました。'15になってから誰が前に出てもおかしくない感じが楽しかったのですが、'16はさらに加速しますね。来年、絶対に目が離せないグループです。

12位 SUPER☆GiLRS/ギラギラRevolution


SUPER☆GiRLS / ギラギラRevolution (Short ver.)
 いや、ほんとは2位とか3位とかにしたいくらい好きな曲なんです。前向きになれる歌詞も太陽みたいに明るいサウンドも。ギラギラ頑張って、いつかキラキラしたいという心情はリリース当初より今の方がぴったりきます。王道を真ん中を走るスパガが僕は大好きですし、いつだってそういうのが見たいです。

 

11位 乙女新党/キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!


【MV】乙女新党 - キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!(Short ver.)
 3月におこなわれた乙女新党とParty Rocketsによるスプリットツアー。仙台→名古屋→大阪と追いかけました。期待してた100倍楽しくて、ノンアルコールでも狂ったみたいに爆沸きしてました。2015年1番"ヲタクしてた"のはこのときだったと思います。戻りたいような、戻りたくないようなあのときにはどうしたって戻れなくて、だからこそ大切な思い出です。

10位 東京パフォーマンスドール/DREAMIN'


東京パフォーマンスドール DREAMIN' CM
 2015年こそは単独イベントに行こうと思っていたのですが結局それは叶いませんでした。『DREAMIN'』本当に大好きなんです。ライブで、大音響で、生で見たかったです。残念な気持ちが救いようがない後悔に変わる前にTPDを見に行かなければなりません。来年こそは。

9位 PREDIANNA/TRAP


PREDIANNA TRAP M/V
 ほとんど唯一くらい、今年ハマったインディーズアイドルがPREDIANNAです。JC、JSメンバーという要素もありますが、楽曲へのこだわりが強いと感じたグループです。イントロから間奏、アウトロまで気を抜くことを許してくれず、聞き込めば聞き込んだだけ楽しませてくれるのでした。音源配って回りたいくらい好きなので、来年現場でツムツムするかもしれません。

8位 SKE48/前のめり


2015/8/12 on sale SKE48 18th.Single 「前のめり」 MV(special edit ver.)
 48グループのことを知って、好きになった1年でした。サプライズの連続とか熱血人間ドラマとか幅広い楽しみ方、入口の多さが魅力です。多様性、それこそ2015年僕が追いかけていたものの正体です。松井玲奈さんの卒業ソング『前のめり』。SKE48のエースの背中を見ながら聞いても良し、杉山勝彦さんの美しいメロディに浸っても良し、この多様な魅力をもっとみんなに知って欲しいです。

 

7位 カントリーガールズ/愛おしくってごめんね


カントリー・ガールズ『愛おしくってごめんね』(Country Girls [I’m sorry for being so adorable])(Promotion Edit)
 本当にいろんなことがありすぎたのでついつい流れてしまいそうになりますが"うたちゃんフィーバー"についてこの記事でも強調して記録します。会う人、会う人みんな「うたちゃん、うたちゃん」と言っていたあの頃。思えば夢みたいですがそれは起きていて、記憶の中、そして歌の中に「愛おしくて忘れられない」形であり続けるのかもしれません。

6位 RYUTist/神話


【期間限定フル公開MV】神話|RYUTist 1st Album「RYUTist HOME LIVE」
 10月のとある新潟。NegiccoとAKB48(Team8)とNGT48(とふなっしー)が2日間で無銭で見られるイベントがありました。早起きしてアイドル見て、美味しいもの食べて、日本酒飲んで、それはそれは楽しい遠征ですよ。その締めくくりに見たRYUTistのフリーライブ。身震いするようなパフォーマンスに商店街の喧騒が確かに一瞬消え、そのとき聞こえたのが『神話』でした。2016年1月NGT48劇場がオープンするわけですが、きっとそのときRYUTistも一緒に始まるのではないか、そう思っています。

5位 アイドルネッサンス/夏の決心


アイドルネッサンス「夏の決心」(MV)
 アイドルネッサンスはTIFで見ただけなのですが、いやはや、すごかったです。フジテレビ本社の一般の方たくさんいるマイナビステージで号泣させられるわけですから。思い出しただけでウルッとします。アイドルのステージから受け取るメッセージ、それはもちろん人によって様々で違うわけですが、もし強引にひと言でまとめるなら”青春”なのだと思います。あのとき、アイドルネッサンスは青春の肖像でした。

4位 AKB48(Team8)/挨拶から始めよう


【MV】挨拶から始めよう(Team 8) Short ver. / AKB48[公式]
 47都道府県からひとりずつ、会いに行くアイドル、Team8のコンセプトはとてもシンプルです。誰でも取っ掛かりがあって、分かりやすく、僕たちが見たいものを必ず見せてくれるアイドル。Team8は最高です。オリジナル曲にも確かに同じ魅力があって、2015年リリースの『へなちょこサポート』、『汚れている真実』、『あまのじゃくバッタ』どれもシンプルなメッセージが込められています。そんな中、『挨拶から始めよう』は"可愛いの塊"みたいな楽曲です。「素敵な1日のために小鳥たちは歌う」こんな可愛い歌詞あります!? 加えて、作曲・編曲は王道アイドルソングを作らせたら無敵の木村有希さん。涙が出るくらい可愛い曲です。ああ、Team8最高。。

3位 こぶしファクトリー/ラーメン大好き小泉さんの唄


こぶしファクトリー『ラーメン大好き小泉さんの唄』(Magnolia Factory [A song of ramen loving girl Ms.Koizumi]) (Promotion Edit)
 マッドマックス、スターウォーズなどリノベーションが映画界の潮流でした。そして、女性アイドルシーン。ジェダイの覚醒級に成功したリノベーション・アイドルソングが『ラーメン大好き小泉さんの唄』です。この曲の元であるシャ乱Q『ラーメン大好き小池さんの唄』は1stアルバム『炸裂!へなちょこパンチ』の1曲目として発表され、その後『新・ラーメン大好き小池さんの唄』としてシングルにもなりました。2015年、アイドルソングとして生まれ変わるとき、原曲が持つ可笑しさを引き継ぎながら”好き”がよりストレートに伝わる楽曲となっています。個人の趣味や嗜好は多様化し、SNSの発達で格段に情報発信しやすくなった現在。小池さんの時代以上にまっすぐ”好き”が求められている小泉さんの時代、そんなことを考えさせられる実は相当社会派な1曲でした。

2位 HKT48/12秒


【MV full】12秒 / HKT48[公式]
 昨年のランキングで『控えめI love you !』を1位に選び、今、あのとき以上にHKT48が大好きです。1期生からドラフト2期生まで全メンバーを覚え、劇場公演のDMMオンデマンドを見るのが日課になり、明治座公演や横浜アリーナのコンサートでは特別な時間を感じさせてくれました。そうこうしていたら、12月から福岡県に移住。人事異動なのですが運命を感じていないと言えば嘘になります。こんなにHKT48が好きな理由。個性的なメンバーがそろってるとか、指原莉乃さんのプロデュース力がすごいとか、語り出すときりがありません。そして、僕は『放課後オーバーフロウ』や『セツナソラ』みたいな甘酸っぱくてロックでエモーショナルな曲がドンピシャ好みなんです。『12秒』、この曲そのものがHKT48を追いかける理由のひとつにだってなります。大好きなグループになった2014年、好きすぎる曲ができた2015年。もし、これから圧倒的な推しメンが見つかったら、人生を賭けるしかないのかもしれません。2016年、ロイヤルストレートフラッシュがそろったら、すぐにブログでご報告しますね!笑

1位 アンジュルム/大器晩成


アンジュルム『大器晩成』 (ANGERME[A Late Bloomer]) (Promotion edit(New Ver.))
 11月21日、NHK大阪ホールで見たアンジュルムのコンサートは圧巻でした。ライブハウスとは輝きが違っていました。9人の個性が光っている、というか凸凹だったのです。もちろん歌やダンスはばっちりそろっていてすごいのですが、まるで人種も国籍も違う選手が集まったオールスターチームみたいにバラバラの種類の魅力が同じステージにありました。その後、福田花音さんは日本武道館のコンサートで卒業し、田村芽実さんは卒業発表をすることになります。あの9人がもう見られないのは寂しく、同時に大阪で見られたことは本当に幸せな思い出です。大袈裟ではなく、今まで見たアイドルのコンサートで1番楽しかったです。アンジュルムが特別なグループであること。それは現場で、生で『大器晩成』を見てもらえればわかるはずです。あの高揚感と幸福感、胸の奥からあふれる熱い気持ち。アイドルを好きになったのは今このときの『大器晩成』のため、そんな風に思えるくらいでした。
 2015年、アイドルシーンは戦場でした。全方位的に「もう無理」な銃弾が飛んでいて、無傷のヲタクはいないのではないかと思われます。傷付きながら、それでもアイドルを好きでいられる理由。アイドルの楽しさの初期衝動が詰まった『大器晩成』を2015年の1位とします。



 ランキングは以上となります! 最後までお付き合い頂いた方、ありがとうございました。2016年も素晴らしいアイドルソングとの出会いがありますように~。

アイドルソングランキング2015
1位 アンジュルム/大器晩成
2位 HKT48/12秒
3位 こぶしファクトリー/ラーメン大好き小泉さんの唄
4位 AKB48(Team8)/挨拶から始めよう
5位 アイドルネッサンス/夏の決心
6位 RYUTist/神話
7位 カントリーガールズ/愛おしくってごめんね
8位 SKE48/前のめり
9位 PREDIANNA/TRAP
10位 東京パフォーマンスドール/DREAMIN'
11位 乙女新党/キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!
12位 SUPER☆GiLRS/ギラギラRevolution
13位 モーニング娘。'15/スカッとMy Heart
14位 私立恵比寿中学/夏だぜジョニー
15位 AKB48/365日の紙飛行機

唇にBe My Baby Type A 初回限定盤

唇にBe My Baby Type A 初回限定盤