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細々とこっそりとちまちまと

アイドルソングの感想・レビュー、ライブレポ。

HKT48春のライブツアー ~サシコ・ド・ソレイユ2016~ at 日本ガイシホール ライブレポート

HKT48 ライブ

 2月6日、名古屋市の日本ガイシホールでおこなわれた『HKT48春のライブツアー ~サシコ・ド・ソレイユ2016~』に行ってきました。グループとして約半年ぶりの単独ライブ初日ということで極力ネタバレ無しで感想を語っていきます。

 個人的には12月に福岡に引っ越して初の東京以外への遠征となりました。北海道は飛行機が最善の交通手段だったので今回も飛行機を予約したのですが、福岡〜名古屋は新幹線が便利かもと後で思ってみたり。まだまだ試行錯誤と工夫が必要です。

 サシコドソレイユツアーせっかく遠征するのですから、もちろん昼夜参加です。昼はスタンド席、夜はアリーナ席でちょうど対極くらいの場所でした。ときに双眼鏡の力を借りつつ、ほとんどのメンバーの魅力を感じられた自信があります。恐るべき満足度で、HKT48を好きで良かったと何度も何度も思わせてくれるライブでした。

 例えば、矢吹奈子さん。僕みたいなのでも「今日、奈子ちゃんたくさんこっち来てくれた!」と無邪気な気持ちにさせてくれる、あの魅力は何なのでしょう。つい目を惹き付けるパフォーマンスと心を吸い込むような笑顔。ロリコンで無くても注目すべきと主張したくなります。
 それは、上野遥さん。夜の部のアンコール、誰よりも弾けていた1人のことが気になって仕方がありませんでした。それがはるたんだと気付いたとき、今までに見たことがない彼女が立っていると僕は思いました。一歩を踏み出したこと、殻を破ったこと、今このときを楽しんでいることを見せてくれました。個別行こうかなと考えさせられるくらい輝いていました。
 何より、朝長美桜さん。シビアな話、もっと目立っているメンバー、オーラを感じたメンバー、好きになってしまっても仕方がないメンバーはいました。でも、ライブが終わったとき胸の中は美桜ちゃんでいっぱいでした。圧倒的存在感。上手さや完成度や安心感、アイドルの素晴らしさはそういうものの外側にある大きなものだと僕は考えています。とても言葉では説明できないそれを"見せてくれる"だけの力が美桜ちゃんにはあるのだと思い知らされたのでした。

 ・・・こんな風に語っているとキリがないくらい。メンバーひとりひとりの個性と面白さが立ってきているのが今のHKT48なのだと思います。そして、次のステージに進もうとしていることも感じました。現在絶賛公開中の映画『DOCUMENTARY of HKT48 尾崎支配人が泣いた夜』の言葉を借りるなら「コア層もライト層も満足させる」こと。今回のツアーでHKT48はそれに挑戦しているのでしょう。
 もし、完成度の高さを求めるのなら、ファンが知っている"HKT48らしさ"が見たいのなら。サシコドソレイユツアーが期待を満たしてくれない部分はあると思います。でも、これは新しいHKT48の第一歩。未完成ゆえの綻びは成長途中の未来の証、挑戦しているからこそ生まれた試行錯誤の結晶です。

 サシコドソレイユツアーは代々木、神戸、福岡と続きます。このツアーが終わる頃、ひとまわり大きくなったHKT48がきっと見られるでしょう。やがてあの横浜アリーナを越える彼女たち、それを待つのもいいですが、現在進行形で成長中の姿を追いかけることをおすすめします。今回のツアーはその絶好のチャンス。ぜひ、どうぞ!





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